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オーバーミトンとは?

おーばーみとん

オーバーミトンとは、防寒・防水用インナーグローブの上からかぶせる大型のミトン型手袋で、厳冬期の登山やスキーで指先を保護します。

オーバーミトンとは、防寒用のインナーグローブや薄手のミトンの上から重ねてはめる、外側用の大型ミトン型手袋のことです。「オーバー」は「上にかぶせる」を意味し、レイヤリング(重ね着)の概念を手袋に応用したものです。

厳冬期の登山・アルパインクライミング・スキー・スノーボードなど、極寒環境での手指の凍傷防止を主な目的として使用されます。ミトン型(親指のみ分かれた形状)は5本指の手袋に比べて指同士が寄り合うため保温性が高く、過酷な低温環境での防寒に適しています。

素材にはゴアテックスなどの防水透湿素材や、ナイロン・コーデュラなどの耐摩耗素材が使われることが多く、強風や雪・雨の侵入を防ぎながら内部の汗蒸れを排出する性能が重視されます。インナーグローブと組み合わせることで、細かい作業はインナーのみで行い、移動時にはオーバーミトンで保温するという使い分けが可能です。

登山用品メーカーからは単体で販売されているほか、インナーグローブとセットになったシステムグローブとして展開されているモデルもあります。サイズ選びはインナーを着用した状態で試着するのが基本です。

使い方・例文

冬山登山のルート移動中はオーバーミトンで保温し、ルート工作やロープ操作などの細かい作業時にはインナーグローブだけで対応するといった使い方が一般的です。

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