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エメラルドカットとは?

えめらるどかっと

エメラルドカットとは、宝石を長方形のステップ状に研磨するカットの一種で、透明感と落ち着いた上品な輝きが特徴です。

エメラルドカットとは、宝石の研磨技法(ファセットカット)の一種で、長方形または正方形の輪郭に、平行な段状(ステップ状)のファセットを施したカットスタイルです。名称はエメラルドを加工する際に割れを防ぐ目的でこの手法が多く用いられてきたことに由来しますが、現在はダイヤモンドをはじめ多種の宝石に使われます。

エメラルドカットの最大の特徴は、ファセットが鏡のように広く取られているため、石内部の透明感や色味が直接目に飛び込んでくる点です。丸形のブリリアントカットが光の乱反射によるきらめきを追求するのに対し、エメラルドカットは「ホール・オブ・ミラー」と呼ばれる、奥行き感のある静かな輝きをもたらします。

特性として押さえておきたい点は次のとおりです。

  • 透明度が高い石ほど美しく見え、内包物(インクルージョン)が目立ちやすい
  • 同カラットでも他のカットより大きく見える傾向がある
  • 四隅が面取り(クリップト)されており、欠けにくい
  • エレガントでクラシックな印象を与える

婚約指輪や高級ジュエリーによく採用され、有名人がエメラルドカットのダイヤモンドリングをつけることで注目を集める場面も多く見られます。シンプルな形状ゆえに石本来の品質がそのまま表れるため、宝石の質を重視する方に特に好まれます。

使い方・例文

婚約指輪を選ぶ際に「エメラルドカットのダイヤモンド」を選ぶと、丸いブリリアントカットとは異なる、落ち着いた鏡面的な輝きの指輪に仕上がります。

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最終更新:

同じ読みのことば

「えめらるどかっと」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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