エグシスープとは?
えぐしすーぷ
エグシスープとは、西アフリカ発祥のヒョウタンの種子(エグシ)を使ったとろみのある伝統的なスープです。
エグシスープは、西アフリカ、特にナイジェリアやガーナなどで広く食べられている伝統料理です。「エグシ」とはウリ科植物の種子のことで、乾燥させて粉末状にしたものがスープのベースとなります。
作り方は、エグシの粉末をパーム油や水と合わせてペースト状にし、トマト・玉ねぎ・唐辛子などとともに煮込みます。たんぱく質として牛肉・魚・エビなどを加えることが多く、アフリカンホタテやオゴナム(発酵豆)で風味を深める家庭も多いです。スープというよりシチューに近いとろみのある仕上がりが特徴です。
エグシの種子は栄養価が高く、植物性タンパク質・脂質・ミネラルを豊富に含みます。地域や家庭によってレシピが異なり、スパイスの配合や具材の種類に個性が出ます。
エグシスープはフフ(ヤムイモを突いた主食)やガリ(キャッサバ粉)などと合わせて食べるのが一般的で、西アフリカの食文化を象徴する一品です。近年は海外でもアフリカ料理への関心が高まり、注目を集めています。
使い方・例文
ナイジェリアの家庭料理としてエグシスープが登場する場面では、茹でたフフと一緒に提供されることが多く、手でちぎったフフをスープにつけながら食べるのが伝統的なスタイルです。
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