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エクメアとは?

えくめあ

エクメアとは、中南米原産のパイナップル科に属する観葉植物・花植物の属で、ロゼット状の葉と鮮やかな花穂が特徴です。

エクメア(Aechmea)は、パイナップル科(Bromeliaceae)に属する植物の属名です。中南米の熱帯・亜熱帯地域を原産とし、200種以上が知られています。日本では観葉植物・室内植物として広く親しまれています。

エクメアの最大特徴は、剣状の葉が放射状に広がるロゼット状の草姿と、葉の中央部に水をためる「タンク」と呼ばれる構造です。自生地では葉の付け根にたまった水や有機物から栄養を吸収して生育します。多くの種は木の幹や岩に着生する着生植物です。

花は鮮やかなピンク・赤・紫・青などの苞葉(ほうよう)に包まれた穂状で、観賞価値が高く、切り花や鉢植えとして流通します。代表的な種には以下があります。

  • エクメア・ファスキアータ:銀白色の横縞模様の葉とピンクの花穂が美しい最もポピュラーな種
  • エクメア・フルゲンス:赤い苞葉に青い花が映える種

管理は比較的容易で、強い直射日光を避けた明るい室内環境を好みます。水やりは葉のタンクに水をためる形で行うのが基本です。花が咲いた後は親株が枯れ、子株(オフセット)を分けて増やします。インテリアグリーンとして人気が高く、ショッピングモールや公共施設でも目にする機会があります。

使い方・例文

エクメア・ファスキアータは、銀緑色の葉に美しいピンクの花穂が長期間楽しめるため、室内インテリア植物として花屋やホームセンターでよく販売されています。

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