インク瓶とは?
いんくびん
インク瓶とは、万年筆用インクを補充するために販売されるガラス製または樹脂製の容器で、コンバーターや直接吸引で使用します。
インク瓶とは、万年筆に補充するインクを収めた容器のことです。カートリッジインク(使い捨て式)とは異なり、コンバーター(吸入式アダプター)や吸引式万年筆のピストン機構を使って直接ペン先を瓶に浸してインクを吸い上げる「ボトルインク」の容器として利用されます。
インク瓶の材質は主にガラス製と樹脂製に分かれます。ガラス製は重厚感がありインクが変質しにくい一方、落下による破損リスクがあります。樹脂製は軽量で携帯しやすいメリットがあります。容量は20ml〜100ml程度が一般的で、少量ながら高品質なインクを楽しめる小容量タイプから、多用する方向けの大容量タイプまで揃っています。
インク瓶ならではの楽しみは以下のとおりです。
- カートリッジより豊富な色数から選べる
- 瓶のデザイン・形状もコレクション対象になる
- コストパフォーマンスが高く、長期間使える
- 瓶の底に傾斜や窪みがあり、インクが少なくなっても吸入しやすい設計のものがある
パイロットの「iroshizuku(色彩雫)」シリーズやセーラー万年筆の「jentle ink」など、デザイン性の高いインク瓶も多く、インク瓶そのものを飾る愛好家もいます。
使い方・例文
「インク瓶はインクが底をついても傾けると吸い上げやすくなるよう、瓶の形状が工夫されている」のように説明されます。
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