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イマーシブシアターとは?

いまーしぶしあたー

イマーシブシアターとは、観客が舞台の中に入り込み、役者と同じ空間を自由移動しながら物語を体験する没入型の演劇形式です。

イマーシブシアター(Immersive Theatre)とは、従来の舞台と客席という固定した関係を取り払い、観客が公演空間の中に実際に入り込んで役者と同じフロアで演技を間近に見たり、自由移動しながら複数の場面を体験したりする参加型・没入型の演劇形式です。「イマーシブ(immersive)」は「没入させる」という意味の英語に由来します。

イマーシブシアターの主な特徴は以下の通りです。

  • 観客は座席に縛られず、複数の部屋や空間を自由に移動できる
  • ひとつの公演中に複数のストーリーラインが同時進行し、どこを見るかによって体験が変わる
  • 役者が観客に直接話しかけたり、個別に連れて行ったりするインタラクションが起きることもある
  • 会場全体が舞台セットとして作り込まれており、空間デザインも体験の重要な要素となる

代表的な作品として、ニューヨークとロンドンで長期公演を続けるパンチドランク(Punchdrunk)カンパニーの『Sleep No More』(シェイクスピア『マクベス』をベースにした作品)が国際的に知られています。観客はマスクを着用し、複数の部屋を自由に探索しながら物語を体験します。

イマーシブシアターはエンターテインメントの枠を超え、ホテルや旧工場などの非日常的な空間でも上演されることが多く、「体験型エンターテインメント」市場の拡大とともに世界的に注目が高まっています。

使い方・例文

会場内の複数の部屋に自由に入り、俳優が演じる場面を間近で観察しながら自分だけの順番でストーリーを体験する。そのようなイベントに参加したときに「これがイマーシブシアターだ」と実感できます。

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