イスタンブールのタクシム広場とは?
いすたんぶーるのたくしむひろば
タクシム広場はトルコ最大の都市イスタンブールの新市街に位置する、国内有数の象徴的な公共広場です。
タクシム広場(Taksim Meydanı)は、トルコ・イスタンブールのベイオール地区に位置する、同市を代表する公共広場です。名称はオスマン語で「分配・配給」を意味し、かつてこの場所が市内への水道分配所として機能していたことに由来します。
広場の中心には1928年に建立された「共和国記念碑」がそびえ立ち、アタテュルクをはじめとする建国の英雄たちを称えています。この記念碑を中心に、東西南北から大通りが延びており、イスタンブール最大の目抜き通りであるイスティクラール通りの起点でもあります。
タクシム広場の主な特徴を挙げると、以下のとおりです。
- 地下鉄・トラムが乗り入れる交通の要衝
- 観光・商業の中心地として常に多くの人が行き交う賑わい
- 大規模な集会やデモが行われる政治的・社会的な象徴の場
- 2013年のゲジ公園抗議運動をはじめ、歴史的な民衆運動の舞台
近年は広場の再整備計画が進み、車道の縮小と歩行者空間の拡充が図られました。国内外から数百万人の観光客が訪れる一大ランドマークであり、現代トルコの政治・文化・社会を映す鏡のような存在として世界的に知られています。
使い方・例文
イスタンブールを観光する際には、イスティクラール通りを散策する前にタクシム広場を起点にするのが定番のコースです。また、トルコの大規模なデモや市民集会の場としてニュースで頻繁に登場します。
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