アルペンスキーとは?
あるぺんすきー
アルペンスキーとは、急斜面をスキーで高速滑降する競技で、オリンピックの正式種目としても知られるウィンタースポーツです。
アルペンスキーとは、山岳(アルプス)の急斜面をスキーで滑り降りる競技の総称です。「アルペン(Alpen)」はドイツ語でアルプスを意味し、アルプス山岳地帯を発祥の地とするスキー競技スタイルを指します。平坦なコースを走るクロスカントリースキーや、跳躍を競うスキージャンプとは区別されます。
- 滑降(ダウンヒル):最高速度で長い急斜面を一気に滑り降りるスピード系種目
- スーパー大回転(スーパーG):滑降とよく似た高速種目だが、旗門の間隔が若干短い
- 大回転(ジャイアントスラローム・GS):比較的大きなターンで旗門を通過する
- 回転(スラローム):密に設置された旗門をすばやく通過する技術系種目
- 複合(アルペンコンバインド):複数の種目を組み合わせて総合タイムを競う
アルペンスキーは1936年のガルミッシュ=パルテンキルヒェン冬季オリンピックから正式種目となりました。日本では猪谷千春選手が1956年コルティナ・ダンペッツォ冬季オリンピックで銀メダルを獲得したことが歴史的な快挙として知られています。
使用する板はスキーで、種目によって形状や長さが異なります。安全のためヘルメットの着用が義務付けられており、競技レベルでは時速100キロメートルを超えるスピードに達することもあります。
使い方・例文
冬季オリンピックのアルペンスキー滑降競技では、選手が時速130キロメートル以上で斜面を駆け下りる迫力ある映像が世界中で放送されます。スキーリゾートでは初心者向けのレッスンから上級者向けの急斜面まで幅広くアルペンスキーを楽しむことができます。
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