スキージャンプとは?
すきーじゃんぷ
スキージャンプはスキーを履いてジャンプ台から飛び出し、飛距離と飛型点を競うウィンタースポーツで、オリンピックの花形競技の一つです。
スキージャンプは、急傾斜のジャンプ台(踏切台)をスキーで滑り降り、助走速度を利用して空中に飛び出し、飛距離と飛型(フォームの美しさ)の合計点を競うウィンタースポーツです。雪山の急斜面に設けられた専用の施設で行われ、冬季オリンピックやワールドカップなどの国際大会でも主要な競技の一つです。
採点方式は以下の二つの要素を合算したものです。
- 飛距離点:K点(基準点)からの飛距離に応じて計算される点数
- 飛型点:5人の審判がフォームの美しさ・安定性を最大20点満点で採点し、最高・最低を除く3名分の合計
競技台のサイズには主に次の種類があります。
- ノーマルヒル:K点90メートル前後
- ラージヒル:K点120メートル前後
- スキーフライング:K点185メートル以上の超大型台
着地の際は「テレマーク着地」(片足を前に出した独特の姿勢)が正統な形とされており、着地の安定性も飛型点に影響します。飛行中はV字開脚(Vスタイル)が主流の姿勢で、1980年代後半にスウェーデンのヤン・ボクレブ選手が広めてから普及しました。
日本では1972年の札幌冬季オリンピックや1998年の長野冬季オリンピックでの活躍により、広く国民に親しまれる競技となりました。葛西紀明選手のような長年にわたって国際舞台で活躍した選手も輩出しており、日本のウィンタースポーツを代表する競技の一つです。
使い方・例文
「スキージャンプのラージヒルで135メートルを超える大ジャンプが生まれた」というように、冬季オリンピックや国際大会の報道・解説で多く登場します。
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