スラロームとは?
すらろーむ
スラロームとは、旗門(ポール)が設置されたコースを縫うように滑り降りたり漕いだりする、ターン技術を競うスポーツ競技の形式です。
スラローム(slalom)は、ノルウェー語の「slalåm(斜面の跡)」を語源とする競技形式で、定められた旗門(ゲート)を順番に通過しながらコースをたどるタイムレースです。スキー・スノーボード・カヌー・スケートボードなど複数のスポーツで採用されています。
最も一般的に知られるのはアルペンスキーのスラロームで、急斜面に55〜75本程度の旗門を交互に立て、選手がターンを繰り返しながら最短時間で滑降します。ターンの切れ味と旗門への入り方が勝負を左右し、高い技術と判断力が求められます。
スラロームが行われる主な競技は次の通りです。
- アルペンスキー:オリンピック種目であり、最もポピュラー。男女ともに上下2本の合計タイムで競う
- スノーボード:パラレルスラロームなどの形式がある
- カヌースラローム:川の急流に設けた旗門を通過するウォータースポーツ。オリンピック種目
- スケートボード:障害物(コーン)を縫うように進む技術を競う形式
いずれの競技においても、スラロームは単なるスピードだけでなく、正確なコースどり・体重移動・反応速度など総合的な運動能力が試される形式です。旗門を1本でも通過し損ねると失格となるため、集中力の維持も重要な要素です。
使い方・例文
冬季オリンピックのアルペンスキーで選手が旗門を次々とすり抜けながら急斜面を滑る映像は、スラロームの典型的な場面です。
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