アシガバートとは?
あしがばーと
アシガバートとは、中央アジアに位置するトルクメニスタンの首都で、砂漠地帯に建設された白大理石の建築物が立ち並ぶ独特な景観で知られる都市です。
アシガバート(Ashgabat)は、中央アジアの国トルクメニスタンの首都です。イランとの国境に近いコペトダグ山脈の麓、カラクム砂漠の南端に位置しています。人口は数十万人規模で、国内最大の都市です。
アシガバートは19世紀後半にロシア帝国の要塞都市として建設されました。20世紀初頭には大地震により甚大な被害を受け、ほぼ壊滅状態となりましたが、その後再建されました。ソ連時代は「アシハバード」とも呼ばれ、1991年のトルクメニスタン独立後に現在の名称が定着しました。
現在のアシガバートは、独立後の国家指導者たちが推進した大規模な都市開発によって、白大理石張りの巨大な政府建築物や記念碑が立ち並ぶ独特な都市景観を持っています。ギネス世界記録において「白い大理石建築の密集する都市」として認定されたこともあります。
気候は極端な大陸性砂漠気候で、夏は40度を超える猛暑、冬は氷点下になることもあります。経済はトルクメニスタンが産出する天然ガス資源を背景としており、首都としての政治・行政・文化機能が集中しています。
使い方・例文
中央アジアの地理や政治を学ぶ文脈で、「アシガバートはカラクム砂漠に隣接するトルクメニスタンの首都」として言及されることが多い都市です。
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