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トルクメニスタンとは?

とるくめにすたん

トルクニスタンとは、中央アジアに位置する旧ソ連構成国で、世界有数の天然ガス埋蔵量を持つ独裁的な政治体制の国家です。

トルクニスタン(Turkmenistan)は、中央アジアに位置する内陸国家で、首都アシガバートです。北にカザフスタンウズベキスタン、東にアフガニスタン、南にイランと接し、西はカスピ海に面しています。国土の大部分をカラクム砂漠が占め、乾燥した大陸性気候が特徴です。

1991年にソビエト連邦の崩壊とともに独立を宣言しました。独立後は長期にわたる権威主義的な政権が続き、言論・移動の自由が厳しく制限されていることで知られています。経済の柱は豊富な天然ガス資源で、世界有数の埋蔵量を誇り、主にロシアや中国への輸出に依存しています。

独立後の初代大統領サパルムラト・ニヤゾフは「トゥルクメンバシュ(トルクメン人の父)」と自称し、個人崇拝が徹底的に推し進められた時代がありました。彼の著作「ルフナマ(精神の書)」が学校教育で必修とされるなど、異色の統治スタイルが国際的な注目を集めました。

  • 首都:アシガバート
  • 独立:1991年(旧ソ連から)
  • 主要資源:天然ガス・石油
  • 地形:カラクム砂漠が国土の大半を占める
  • 政体:事実上の一党独裁

孤立した政治体制と豊かな地下資源という対照的な特徴が、この国を語る際の核心となっています。

基本データ

人口 約611万人
面積 491,210 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

中央アジアの地政学や資源問題を扱う報道・学術文献でトルクメニスタンが登場します。「独裁国家」「天然ガス大国」といったキーワードとともに紹介されることが多いです。

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