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やすりとは?

やすり

やすりとは、硬い材料の表面を削ったり研いだりして滑らかに整えるための道具で、木工金属加工・爪のケアなど幅広い用途に使われます。

やすり(鑢・鑢)とは、表面に細かい凹凸(目)をつけた硬い工具で、木材・金属プラスチック・石材などの素材を削り、形を整えたり表面を滑らかにしたりするために使用する道具です。英語では「file」または「rasp」と呼ばれます。

やすりは素材や用途によってさまざまな種類があります。

  • 金工やすり鋼鉄製で金属の切削・仕上げに使用。平・丸・半丸・三角・角など断面形状の種類が豊富
  • 木工やすり:粗い目の刃がついており、木材を速く削れるラスプ型が一般的
  • 紙やすり(サンドペーパー):砂粒状の研磨材を紙や布に貼り付けたもの。番号(番手)で粗さを表す
  • 爪やすり(ネイルファイル):爪の先端を整えるための小型やすり
  • 電動やすり(サンダー):電動化した工具で広い面積の研磨に使用

やすりの目の粗さは「荒目・中目・細目・油目」などで表され、用途によって使い分けます。作業の基本は素材に対してやすりを一定方向に動かして均一に削ることで、力の入れ過ぎや雑な動作は素材を傷つける原因になります。

DIYから専門的な金属加工・木工・板金まで、ものづくりのあらゆる現場で欠かせない基本工具の一つです。

使い方・例文

「木工作業の仕上げに細目のやすりをかけて表面を滑らかにしてからニスを塗ると、仕上がりが格段によくなる。」

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