ひやむぎとは?
ひやむぎ
ひやむぎとは、小麦粉を原料とした日本の麺で、そうめんよりやや太く、夏に冷やして食べることが多い食品です。
ひやむぎ(冷麦)は、小麦粉に塩と水を加えてこねた生地を細く伸ばして作る日本の麺類です。そうめんとよく似ていますが、JAS規格では断面の直径が1.3mm以上1.7mm未満のものをひやむぎ、1.3mm未満のものをそうめんと区別しています(ただし手延べ製法の場合はどちらも1.7mm未満が対象)。
名前の「冷麦」が示すとおり、茹でた後に冷水でしめて冷やして食べるのが一般的で、夏の食卓に多く登場します。つゆには麺つゆ(だし・醤油・みりん)を薄めたものを使い、ねぎ・みょうが・しょうがなどの薬味を添えて食べます。
ひやむぎの麺には、白いものの他にピンクや緑などの色麺が混じっていることがあります。これはかつて「色付きの麺がそうめんに混じっていると縁起がよい」という風習に由来するとされており、現在も色麺が入ったひやむぎが広く販売されています。
製法は乾麺と生麺があり、スーパーなどで販売されているのはほとんどが乾麺です。茹で時間はそうめんより少し長めで、3〜5分程度が目安です。そうめんとの見分けがつきにくいため、商品パッケージで確認するのが確実です。
使い方・例文
暑い夏の昼食にひやむぎを茹でて冷やし、麺つゆとみょうがを添えて食べるのは、日本の家庭でよく見られる風景です。
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