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たかが知れるとは?

たかがしれる

「たかが知れる」とは、大したことはない・たいしたレベルではないと、物事の限界や程度が見えていることを意味する慣用句です。

「たかが知れる(たかがしれる)」は、「その程度・規模・能力などはたいたことはない」「限界が見えている」という意味の慣用句です。対象を低く評価したり、心配や期待が過剰ではないことを示したりする際に用います。

「たかが」は「たかだか(高々)」が転じた副詞で、「せいぜい・所詮・その程度」というニュアンスを持ちます。「知れる」は「知れている」の省略形で、「わかりきっている・明らかだ」を意味します。合わせて「どれほどのものかは分かりきっている=大したことはない」という含意になります。

使い方の例としては次のような文脈があります。

  • 実力・能力の評価:「あの選手の実力はたかが知れている」
  • 影響・被害の限定:「失っても金額はたかが知れている」
  • 問題の軽視:「一人や二人が反対してもたかが知れる」

ただし、使い方によっては相手を見下すニュアンスになることもあるため、文脈・場面に注意が必要です。類義表現に「たかたか(高が)知れた話」「たいしたことはない」「大した量ではない」などがあります。

使い方・例文

「一日や二日遅れたところでたかが知れている、急ぐ必要はない」「中小企業の予算ではたかが知れているが、できる限り工夫してみる」のように使います。

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