じょうろとは?
じょうろ
じょうろとは、植物への水やりや農作業に使う、注ぎ口から少量ずつ水をまける手持ちの容器のことです。
じょうろ(如雨露・ジョウロ)は、植物の根元や葉に水をやるために使う道具で、タンク部分・持ち手・注ぎ口(スパウト)・先端のハスロ(ハス口)で構成されます。ハスロには細かい穴が多数開いており、水が霧のように分散して出るため、植物を傷めずやさしく水をまくことができます。
素材は金属(ブリキ・ステンレス)・プラスチック・ウエハラ陶器など様々で、用途や好みに合わせて選べます。容量は0.5リットル前後の小型(室内・多肉植物向け)から10リットルを超える大型(農業・庭園向け)まで幅広く展開されています。
じょうろの主な使い分けは以下の通りです。
- ハスロ付き:花壇・野菜畑・芝生など広い面積への散水
- 細口ノズル付き:多肉植物・観葉植物など根元に集中して水をやりたい場合
- 大型タイプ:家庭菜園・農業での効率的な水やり
電動散水機や自動灌水システムが普及した現代でも、じょうろは手軽さと細かな水量コントロールのしやすさから、家庭園芸の基本道具として広く使い続けられています。語源はポルトガル語の「agueiro(水差し)」に由来するとも言われます。
使い方・例文
プランターのベゴニアに水やりをする際、ハスロを外した細口ノズルで土の表面だけを湿らせ、過湿による根腐れを防ぐ使い方ができます。
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