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こめかみとは?

こめかみ

こめかみとは、目の外側と耳の間に位置する頭部の側面のくぼんだ部位で、皮膚の下に側頭動脈が走っています。

こめかみとは、顔の側面、目尻と耳の間にある部位を指します。正式な解剖学的名称では側頭部(そくとうぶ)一部にあたり、皮膚の下には側頭筋(そくとうきん)と側頭動脈が存在します。話すときや食べ物を噛む際に、こめかみのあたりがかすかに動くのは側頭筋が動いているためです。

「こめかみ」という名称の語源については、米(こめ)を噛む(かむ)ときに動く場所という説が有力とされています。実際に咀嚼(そしゃく)の際に使われる筋肉がこの部位の下にあることから、その動きが名前の由来になったと考えられています。

こめかみは医学的・日常的にさまざまな場面で話題になります。

  • 片頭痛や緊張型頭痛では、こめかみに拍動するような痛みを感じることが多い
  • 血圧が高いときに「こめかみがズキズキする」という感覚を訴える人がいる
  • ストレスや疲労が溜まったとき、こめかみを押さえてマッサージすると楽になることがある
  • 格闘技などでは強い衝撃を与えると危険な急所としても知られる

皮膚が薄く血管が透けて見えやすい部位でもあり、年齢を重ねると白髪や血管の浮き出が目立ちやすい場所でもあります。美容面では、こめかみのたるみやシワが顔の印象に影響するとして、スキンケアや美容施術の対象となることもあります。

使い方・例文

頭痛がするときにこめかみを軽く指で押さえると、拍動を感じる場合があります。これは側頭動脈が走っているためです。

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