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こがねもちとは?

こがねもち

こがねもちとは、新潟県で開発されたもち米の品種で、粘りの強さと風味の良さから高品質な餅米として知られています。

こがねもちは、新潟県農業試験場(現・新潟県農業総合研究所)が育成し、昭和50年代に奨励品種となったもち米の品種です。新潟県はコシヒカリに代表されるうるち米の産地として有名ですが、もち米においてもこがねもちは全国的に高い評価を受けています。

こがねもちの特徴は、炊いたときの粘りの強さと、搗いたときのきめ細かさ・伸びの良さにあります。白く輝くような外観と、餅にしたときのなめらかな食感が特徴で、草餅・切り餅・のし餅などさまざまな餅製品の原料として使われています。新潟県内では正月の鏡餅や、桜餅・大福などの和菓子用もち米としても広く使われています。

もち米は糯性(もち性)のデンプン(アミロペクチン)をほぼ100%含むため、加熱すると粘り気が非常に強くなります。これはうるち米がアミロースとアミロペクチンの両方を含むのとは異なる特性です。こがねもちはこの糯性品種の中でも特に品質が高いとされ、新潟県産もち米の代名詞的な存在となっています。

使い方・例文

新潟産のこがねもちを使った切り餅や鏡餅が全国のスーパーで販売されており、正月の雑煮・焼き餅・おしるこなどに使われます。

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