ぐずぐずとは?
ぐずぐずする
ぐずぐずとは、物事をなかなか始めない・決められない状態や、ぐずついた天気・体調など、はっきりしない状態全般を表す日本語の副詞・形容動詞です。
ぐずぐずは、日本語において複数の異なる意味・用法を持つ言葉です。もとは「ぐずぐず」という擬態語(状態を音で表す語)から派生し、副詞・形容動詞として幅広く使われます。
主な意味は大きく3つに分けられます。
- 行動・決断の遅さ:「ぐずぐずしていると遅刻するよ」のように、すぐに行動せずためらったり先延ばしにしたりする様子を表します。
- 天気・体調のはっきりしない状態:「ぐずぐずした天気が続く」のように、雨や曇りがはっきりしない梅雨時などの天気を、また「風邪でぐずぐずしている」のように鼻がつまった状態や体調の優れない様子を表します。
- 子どもが機嫌悪くぐずる様子:「赤ちゃんがぐずぐずしている」のように、幼い子どもが泣いたり不機嫌になったりする状態を指します。
語源的には「ぐず」という根語に由来し、固まらない・煮え切らない状態のイメージを持ちます。「ぐずぐず言う」は文句や不満を繰り返し述べること、「ぐずぐずになる」は形が崩れてやわらかくなった状態を表すこともあります。日常会話から文学的表現まで幅広く使われる語です。
使い方・例文
「ぐずぐずしないで早く支度しなさい」のように、行動が遅い・はっきりしない様子をたしなめる場面でよく使われます。
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