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かぜ薬とは?

かぜぐすり

かぜ薬とは、発熱鼻水・喉の痛みなどかぜの諸症状を緩和するために用いる市販または処方の薬です。

かぜ薬とは、いわゆる「かぜ(感冒)」の症状を和らげることを目的とした医薬品の総称です。かぜそのものを治す薬ではなく、発熱鼻水・鼻づまり・喉の痛み・咳・痰などの症状を緩和する対症療法薬であることが大きな特徴です。

市販のかぜ薬(総合感冒薬)には、複数の成分が配合されています。主な成分は以下のとおりです。

  • 解熱鎮痛成分(アセトアミノフェン、イブプロフェンなど):発熱や頭痛・喉の痛みを和らげる
  • 抗ヒスタミン成分(クロルフェニラミンマレイン酸塩など):鼻水・くしゃみを抑える
  • 鎮咳成分(コデインリン酸塩、デキストロメトルファンなど):咳を鎮める
  • 去痰成分(グアイフェネシンなど):痰を出やすくする
  • 血管収縮成分(塩酸プソイドエフェドリンなど):鼻づまりを改善する

かぜの原因はほとんどがウイルスであり、抗菌薬(抗生物質)は原則として効きません。休養・水分補給・栄養摂取が回復の基本であり、薬は症状が生活の妨げになる場合に補助的に使用するものです。症状が長引く場合や高熱が続く場合は、インフルエンザや他の感染症の可能性もあるため、医療機関を受診することが重要です。

使い方・例文

「喉の痛みと鼻水がひどくなってきたので、ドラッグストアでかぜ薬を買い、早めに就寝した」のように、体調不良の初期対応として使われます。

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