おっかないとは?
おっかない
おっかないとは、「恐ろしい」「怖い」を意味する日本語の方言・俗語表現で、東日本を中心に広く使われる言葉です。
「おっかない」は「怖い」「恐ろしい」を意味する日本語の口語表現で、標準語の「怖い(こわい)」に相当します。主に東日本(東北・北海道・関東など)で方言として使われてきましたが、現在は俗語・くだけた表現として全国的に通じる言葉になっています。
語源については複数の説があります。「恐ろしい(おそろしい)」が変化したという説や、「脅かす(おどかす)」と関連するという説などがあり、はっきりした語源は定まっていません。江戸時代の文献にも「おっかない」「おっかねー」に類する表現が見られ、歴史ある言葉です。
「おっかない」が使われる場面や感情の種類はさまざまです。
- 恐怖や危険を感じるとき:「あの犬はおっかない」
- 威圧感のある人物を指すとき:「おっかない先生」
- 驚きや強い緊張感:「おっかない話を聞いた」
現代では北海道や東北の方言として認識されることが多い一方、テレビドラマや小説などでも使われるため、世代を問わず意味が伝わる言葉として定着しています。標準語の「怖い」より少しやわらかく、日常的な感じが出る表現として好まれることもあります。
使い方・例文
真夜中に突然電話が鳴り響いて、「おっかなくて出られなかった」と友人に話した。
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