俗語とは?
ぞくご
俗語とは、日常の口語や特定のグループで使われる非公式な言葉で、標準語や改まった場では使われにくい表現のことです。
俗語(ぞくご)とは、日常会話や特定のコミュニティの中で広く使われる非公式・口語的な言葉や表現のことです。標準語や書き言葉、改まった場面では避けられることが多く、くだけた雰囲気や親しみを表す際に使われます。
俗語は自然発生的に生まれ、時代とともに変化する特徴があります。若者言葉・流行語・スラングなどと重なる部分も多く、特定の世代や職業、地域のグループの中で共有されることで独自の文化的アイデンティティを形成します。たとえば、「ヤバい」「マジ」「エモい」なども俗語的な表現として分類されます。
俗語の特徴を整理すると、以下のような点が挙げられます。
- 公式文書や改まった場面では使いにくい
- 時代とともに廃れたり意味が変化したりする
- 特定グループの仲間意識や連帯感を高める働きをする
- 新語・造語・略語として生まれるものが多い
- 外来語が変化してできるものもある
隠語(特定の集団だけが理解できる秘密の言葉)とは異なり、俗語は広く一般に流通する傾向があります。言語学では社会言語学や語用論の研究対象となります。
使い方・例文
「SNSで『草』という俗語が広まり、笑いを表す表現として定着した」のように、日常・メディア・言語研究の話題で登場します。
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