コミュニティとは?
こみゅにてぃ
コミュニティとは、共通の目的・地域・関心をもつ人々が集まって形成する集団や社会的なつながりのことです。
コミュニティ(community)は英語に由来する外来語で、ラテン語のcommunitas(共同・共有)を語源にもちます。日本語では「地域社会」「共同体」「仲間集団」などと訳されますが、「コミュニティ」という語のほうが広く使われています。
コミュニティにはさまざまな種類があります。
- 地域コミュニティ:同じ地域に住む人々が形成する集まり。自治会・町内会がその典型です。
- オンラインコミュニティ:インターネット上のSNS・掲示板・フォーラムなどを通じて、共通の関心をもつ人々がつながる集団。
- 趣味・関心コミュニティ:同じ趣味や職業をもつ人が集まるサークル・同好会・業界団体。
- 学術・専門コミュニティ:研究者や専門家が知識を共有するための学会やグループ。
社会学的には、コミュニティには「場所の共有」と「関心・価値の共有」という2つの軸があり、かつては地理的な近接性が重要でしたが、インターネットの普及によって地理を超えたコミュニティが活発になりました。健全なコミュニティには、参加者同士の信頼・相互扶助・共通の目標が重要とされています。企業やブランドが顧客を中心としたコミュニティを育てる「コミュニティマーケティング」も近年注目されています。
使い方・例文
「地域のコミュニティセンターで防災訓練が行われた」「ゲームのオンラインコミュニティで情報交換をする」のように、地域活動からネット上の集まりまで幅広い場面で使われます。
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