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外来語とは?

がいらいご

外来語とは、外国語から日本語に取り入れられた言葉のことで、主にカタカナで表記されます。

外来語とは、他の言語から借り入れて自国語の中に取り込んだ語のことです。日本語では、主に近代以降に欧米の言語から入った語をさし、カタカナで表記するのが一般的です。これに対し、中国語から入った「漢語」(例:自然、道徳)や古くからある「和語」とは区別されます。

日本語に入ってきた外来語の多くは英語由来ですが、ポルトガル語(カッパ、タバコ、パン)、オランダ語(コップ、ランドセル)、フランス語(アンケート、デッサン)、ドイツ語(アルバイト、ギプス)など多彩な言語に由来するものもあります。語源の国によって伝来した時代や分野も異なり、ポルトガル語由来の語は室町・安土桃山時代のキリスト教伝来期に、オランダ語は江戸時代の「蘭学」を通じて多く入ってきました。

外来語が日本語に定着する際には、発音が日本語の音韻体系に合わせて変化したり(「ストライク」など)、意味が元の言語と変わったりすることがあります(「マンション」は英語のmansionと意味が異なる)。また、日本語独自に作られたカタカナ語(「ナイター」「コンパ」)は「和製外来語」と呼ばれ、外国では通じないこともあります。

現代日本語には非常に多くの外来語が溢れており、特にIT・ファッション・食文化などの分野ではほぼ外来語が主流となっています。外来語の増加は語彙を豊かにする一方、高齢者や外国語学習者にはわかりにくいという課題も指摘されています。

使い方・例文

「テレビ」「パソコン」「アイスクリーム」は、いずれも英語に由来する外来語の代表例です。

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