SMBとは?
えすえむびー
SMBとは、水中から水面に向けて膨らませて打ち上げるダイバー用の細長い浮き袋で、浮上位置を船や監視者に知らせるための安全器材です。
SMB(Surface Marker Buoy、サーフェスマーカーブイ)とは、ダイビング中または浮上時に使用する安全器材で、細長いチューブ状の浮き袋です。水中で空気を注入して膨らませ、水面に向けて打ち上げることで、船や監視者に「ここに浮上するダイバーがいる」と知らせる役割を果たします。
SMBには大きく分けて2種類あります。
SMBの使い方としては、リールやシグナルスティックと組み合わせて使うことが多く、ダイバーはSMBをラインで持ちながら安全停止を行うことができます。この方法は「DSMB(Delayed SMB)」とも呼ばれます。
SMBが特に重要な場面は以下の通りです。
- 流れが強いドリフトダイビングで予定とは異なる位置に浮上した場合
- 視界が悪い場所での浮上時
- ボートエントリーのダイビングで、船が自分の位置を把握できるようにする場合
色は目立つオレンジ・黄色が一般的で、国際的にオレンジ色が標準とされています。SMBの携帯は多くのダイビングスクールやガイドが推奨する基本的な安全装備のひとつです。
使い方・例文
流れのある海でドリフトダイビングをした後、船から離れた場所に浮上した際にSMBを打ち上げて位置を知らせます。
この用語をシェア
最終更新: