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APS-Cセンサーとは?

えーぴーえすしーせんさー

APS-Cセンサーとは、デジタルカメラに搭載されるイメージセンサーの規格のひとつで、フルサイズより小型ながら高画質を実現する一般的なサイズです。

APS-Cセンサーとは、デジタルカメラのイメージセンサーの規格のひとつで、フィルム時代の「APS(Advanced Photo System)」のCタイプに由来する呼称です。おおむね横約23〜24mm×縦約15〜16mmのサイズが標準とされますが、メーカーによって若干異なります。

フルサイズセンサー(35mmフィルム相当、約36×24mm)と比較すると、面積は約40〜50%程度です。そのため、以下のような特性があります。

  • クロップファクター(焦点距離換算):ニコン・ソニー系は約1.5倍、キヤノン系は約1.6倍。例えば50mmレンズは75〜80mm相当に見える
  • ボケのコントロール:フルサイズに比べてボケを出しにくい(同F値の場合)
  • ボディの小型・軽量化:センサーが小さい分、カメラ本体もコンパクトに設計しやすい
  • コスト面:製造コストが低く抑えられるため、比較的手頃な価格帯の一眼レフ・ミラーレスに広く採用されている

APS-Cセンサーは入門〜中級機に多く搭載され、高画質と携帯性のバランスが良いため幅広いユーザーに利用されています。近年は高画素化・高感度性能の向上も著しく、プロが使用することも珍しくありません。

使い方・例文

「エントリーモデルの一眼レフにはAPS-Cセンサーが搭載されており、フルサイズ機より軽くて扱いやすい」というように、カメラ選びの解説で頻繁に登場します。

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