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とは?

あさ

麻とは、植物の茎から採取される天然繊維の総称で、通気性や強度に優れ、衣類・縄・紙など古来から広く利用されてきた素材です。

麻(あさ)は、植物の茎や葉から得られる天然植物繊維の総称です。一口に「麻」といっても、繊維源となる植物の種類は複数あり、代表的なものに亜麻(リネン大麻(ヘンプ)苧麻ラミー黄麻(ジュート)などがあります。それぞれ産地や特性が異なります。

麻繊維の主な特徴は以下の通りです。

  • 高い引張強度:綿に比べて繊維が丈夫で長持ちする
  • 優れた吸湿・速乾性:夏の衣料に向いており、さらっとした肌触り
  • 通気性:繊維が中空構造をもつものもあり、熱がこもりにくい
  • 環境負荷の低さ:農薬や水を比較的少なく使える作物が多い

人類が麻を利用した歴史は古く、縄文時代の日本でも大麻の栽培が行われていたとされています。古代エジプトのミイラを包む布にも亜麻が使われていました。現代では、衣類(シャツ・パンツ・寝具)や縄・袋・紙(和紙に使われる楮や三椏と混用されることも)など多用途で活躍します。

なお日本では、大麻取締法により大麻草の栽培には免許が必要です。一方で農業・産業用途に限定した規制緩和の議論も近年進んでいます。

使い方・例文

「麻のシャツは吸湿性が高くさらっとした着心地なので、蒸し暑い夏の日常着として人気があります」のように、夏素材として紹介されることが多いです。

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最終更新:

同じ読みのことば

「あさ」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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