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非常口とは?

ひじょうぐち

非常口とは、火災や地震などの緊急時に建物から安全に避難するための出口のことです。

非常口とは、火災・地震・爆発などの緊急事態が発生したときに、建物の利用者が速やかに屋外へ脱出できるよう設けられた専用の出口のことです。通常の出入り口とは別に設けられることが多く、緊急時以外は施錠や閉鎖されている場合もあります。

日本では消防法および建築基準法によって、一定規模以上の建物には非常口の設置が義務付けられています。非常口には次のような要件があります。

  • 緑色の誘導灯(ピクトグラム)を常時点灯させること
  • 通路や扉の前に障害物を置かないこと
  • 内側から手動で開けられる構造であること
  • 扉は外開きまたはスライド式にすること

国際的に広く使われている非常口のピクトグラム(走る人と矢印)は、日本人デザイナーが考案したものが国際標準(ISO)として採用されており、世界中の空港・商業施設・公共交通機関で見ることができます。

非常口の存在を日頃から確認しておくことは、災害時の迅速な避難に直結します。建物に入ったときに最寄りの非常口を確認する習慣をつけることが防災の基本とされています。

使い方・例文

「映画館に入ったら、まず座席の近くにある非常口の位置を確認するようにしている」という場面で使います。

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