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鉛筆の番号とは?

えんぴつのばんごう

鉛筆番号とは、芯の硬さや濃さを示すために鉛筆に表記された規格記号のことです。

鉛筆番号硬度記号)は、芯に含まれる黒鉛粘土の配合比率によって決まる硬さ・濃さの等級を示します。一般的には「H」「B」「HB」「F」という記号が使われ、数字と組み合わせて硬度を細かく表します。

記号の意味は以下のとおりです。

  • H(Hard):硬い芯を意味し、薄く細い線が引ける。数字が大きいほど硬く薄い(例:6H)
  • B(Black):軟らかく濃い芯を意味し、なめらかな書き心地。数字が大きいほど軟らかく濃い(例:6B)
  • HB:硬さと濃さのちょうど中間に位置する最も一般的な規格
  • F(Firm):HBよりわずかに硬い、HとHBの中間に位置する

日本工業規格(JIS)では17段階(6H〜6B)が定められており、一般筆記にはHBや2Bが多く使われます。マークシートにはHBが指定されることが多く、デッサンや芸術用途では幅広い硬度を使い分けます。製図には硬めのH系が向いており、書く用途に応じた選択が重要です。

使い方・例文

マークシートの試験では「HBの鉛筆を使用してください」と指示されることが多く、硬度選びは意外と重要な場面で登場します。

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