都章とは?
とちょう
都章とは、東京都を象徴する公式の紋章で、銀杏の葉を図案化したデザインが広く知られています。
都章(としょう)とは、東京都が公式に定めた紋章(シンボルマーク)のことです。地方公共団体が自らのアイデンティティを示すために制定するもので、都道府県章・市章・町章などと同類のものです。
東京都の都章は、東京都の木でもある「イチョウ(銀杏)」の葉を図案化したデザインで、緑色の扇形に近いシルエットが特徴です。このデザインは1989年(平成元年)に東京都が制定したもので、それ以前から使われていた「六つ星形」の旧都章に代わり、東京都のシンボルとして定着しました。緑は自然・環境・発展を表すとされています。
都章は様々な場面で使用されます。
- 東京都の公式文書・封筒・印刷物
- 都営バス・都営地下鉄などの公共交通機関
- 東京都が管理する施設の看板・標識
- 警視庁や東京消防庁などの関連機関
都章はシンボルとして都民に親しまれており、観光グッズや記念品にも用いられます。一方で都旗(緑地に都章を配した旗)は公式行事や庁舎で掲揚されます。地方自治体のシンボルとして、地域の歴史・自然・文化を象徴する図柄が選ばれることが多く、都章もその一例です。
使い方・例文
「東京都の公用封筒の左上に印刷された緑色のイチョウ形マークが都章だ」のように、東京都の公式シンボルを指す場面で使われます。
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