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とは?

へん

辺とは、多角形多面体を構成する直線の線分のことで、図形の頂点と頂点をつなぐ要素を指す算数・数学の基本用語です。

辺(へん)とは、図形を構成する要素の一つで、二つの頂点を結ぶ直線の線分のことをいいます。算数・数学において図形を説明するうえで「頂点」「辺」「面」は最も基本的な三要素であり、図形の種類や性質を定める際に欠かせない概念です。

辺の具体的な使われ方は、図形の種類によって以下のように異なります。

  • 三角形:3本の辺を持ち、それぞれが2頂点を結ぶ線分である
  • 四角形(正方形・長方形など):4本の辺を持つ
  • 多角形一般:辺の数=頂点の数(n角形はn辺)
  • 多面体(立方体・三角錐など):稜(りょう)とも呼ばれる辺が各面どうしの境界を形成する

辺の長さを「辺長」といい、図形の面積や周囲長(周長)を求める計算の基礎となります。例えば正三角形は3辺すべてが等しく、正方形は4辺すべてが等しいといったように、辺の長さの関係が図形の定義に直結します。

また代数・グラフ理論においても「辺(エッジ)」という概念が使われ、ノード(頂点)を結ぶ線としてネットワークや関係性を表現する際に用いられます。日常生活でも「この辺(あたり)」という地理的表現に転用されるなど、多義的に使われる言葉でもあります。

使い方・例文

小学校の算数で「三角形の辺は何本ありますか?」と問われるほか、中学数学では「辺ABの長さを求めなさい」のように具体的な辺を記号で指定して計算する問題が登場します。

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