路上駐車とは?
ろじょうちゅうしゃ
路上駐車とは、道路上に車両を停めておくことで、特に規制区域内での違法な駐車は道路交通法により禁じられています。
路上駐車とは、車両を道路(路上)に停車・駐車させることです。広義には合法・違法を問わない概念ですが、一般的には規制区域内での違法な駐車行為を指して使われることが多い言葉です。
道路交通法では「駐車」と「停車」を区別しており、駐車は継続的・長時間の停止、停車は短時間(5分以内で荷物の積み下ろし・乗降のための停車)とされています。規制標識や標示で禁止されている場所での駐車は「違法駐車」となり、駐車違反として取り締まりの対象になります。
路上駐車が問題となる主な理由は以下の通りです。
- 車道を狭め、通行車両の走行の妨げになる
- 緊急車両(救急・消防)の通行を阻害する危険がある
- 見通しを遮ることで歩行者・自転車との事故リスクが高まる
- 渋滞の原因となる
日本では2006年の放置違反金制度導入(民間の駐車監視員による取り締まり)により、違法な路上駐車の抑制が図られています。一方、駐車需要への対応として、時間貸し駐車場(コインパーキング)の普及や、荷捌き専用スペースの整備も進められています。
使い方・例文
商店街の路地に「駐車禁止」の標識があるにもかかわらず車を止め放しにすることが路上駐車(違法駐車)です。駐車監視員による取り締まりや反則金の対象となります。
この用語をシェア
最終更新: