谷川岳とは?
たにがわだけ
谷川岳とは、群馬県と新潟県の県境に位置する標高1977メートルの山で、世界有数の遭難者数で知られる険峻な峰です。
谷川岳は、群馬県と新潟県の県境に連なる上越国境の山で、標高1977メートルを誇ります。日本百名山のひとつに選ばれており、トマノ耳とオキノ耳という双耳峰(ふたつのピーク)を持つことが特徴です。
この山が世界的に知られる理由のひとつが、その厳しい遭難記録です。累計の遭難死亡者数は800人を超えるとされており、これは単独の山岳としては世界最多水準と言われています。天候の急変が起きやすい地形と、急峻な岩壁が連なる一ノ倉沢・幽ノ沢などが難所として挙げられます。一ノ沢は日本有数のロッククライミングの舞台としても名高く、多くのクライマーが腕を試す場となっています。
一方で、麓からロープウェイで天神平(標高約1319メートル)まで気軽にアクセスできることから、登山初・中級者にも人気があります。天神尾根を経由する夏山ルートは整備されており、高山植物の豊かさと360度の眺望を楽しめます。秋の紅葉も見事で、シーズンには多くの観光客が訪れます。
周辺には水上温泉郷が広がり、登山と温泉を組み合わせた旅を楽しめるエリアとして人気が高い山域です。
基本データ
| 標高 | 1,977 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「谷川岳の一ノ倉沢は日本屈指の岩壁として知られ、上級者向けのロッククライミングのルートが多数ある。」
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