補聴器とは?
ほちょうき
補聴器とは、聴力が低下した人の聞こえを助けるために耳に装着する小型の音声増幅機器です。
補聴器は、聴力が低下した人の日常生活をサポートするために設計された医療機器です。マイクで音を拾い、アンプで増幅し、スピーカー(レシーバー)から耳に届けるという基本的な仕組みを持っています。
補聴器にはさまざまな種類があります。
- 耳かけ型:耳の後ろに本体を掛けるタイプ。扱いやすく、多くの難聴度に対応できる
- 耳あな型:耳の穴に直接入れるタイプ。目立ちにくく装着感が自然
- ポケット型:本体をポケットに入れ、コードでイヤホンにつなぐタイプ。操作しやすい
近年はデジタル技術の進歩により、雑音抑制機能やBluetoothによるスマートフォン連携など高機能な製品が増えています。補聴器は医師の診断や専門店での調整(フィッティング)が必要で、日本では身体障害者手帳を持つ方には公的補助が受けられる制度もあります。加齢性難聴をはじめ、中途失聴者や先天性難聴の方など、幅広い方が利用しており、コミュニケーションの質を高める重要な道具です。
使い方・例文
高齢の祖父が会話の聞き取りが難しくなってきたため、耳鼻科を受診し補聴器を作ってもらった、という場面で登場します。
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