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被除数とは?

ひじょすう

除数とは、わり算においてわられる側の数のことで、「÷」の記号の左側に位置する数です。

除数ひじょすう)は、わり算(除法)においてわられる対象となる数のことです。「12 ÷ 4 = 3」という式では、わられる数「12」が被除数にあたります。「÷」の左に置かれる数とも言えます。

わり算に登場する各数値の名称を整理すると、次のようになります。

  • 被除数:わられる数(例:12 ÷ 4 の「12」)
  • 除数(じょすう):わる数(例:12 ÷ 4 の「4」)
  • 商(しょう):わり算の結果(例:12 ÷ 4 の「3」)
  • 余り:割り切れなかった分(整数のわり算のとき)

「被(ひ)」は「〜される側」を意味する接頭語で、「被除数」は「除される数」、つまり「わられる数」を意味します。同様に「被乗数(かけられる数)」「被減数(ひかれる数)」なども同じ命名パターンです。

算数・数学の問題を解くうえで、各数の役割を正確に理解することは計算の仕組みを把握する基礎になります。特に分数のわり算や方程式を学ぶ段階で、被除数と除数の区別を明確にしておくことが重要です。

プログラミングの文脈では、除算演算子(/)の左辺に位置するオペランドを被除数と呼び、ゼロ除算(除数が0になること)のエラー処理でも被除数・除数の概念が使われます。

使い方・例文

「15 ÷ 3 = 5」という計算で、「15」が被除数です。算数の授業でわり算の各部の名前を学ぶ場面でよく登場します。

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