芽キャベツとは?
めきゃべつ
芽キャベツとは、キャベツの仲間で茎に沿って小さな球が密生する野菜であり、甘みとほのかな苦みが特徴です。
芽キャベツ(Brussels sprouts、学名:Brassica oleracea var. gemmifera)は、アブラナ科の野菜で、直立した茎の周囲に直径2〜4センチほどの小さな球状の芽が多数びっしりとつくのが特徴です。ベルギーのブリュッセルで改良・普及したとされることから英語では「Brussels sprouts」と呼ばれます。
旬は秋から冬にかけてで、霜に当たるとデンプンが糖に変わり甘みが増すとされています。栄養価が非常に高く、次のような成分を豊富に含みます。
- ビタミンC:レモンと同程度以上とも言われる高含有量
- ビタミンK:骨の健康や血液凝固に関わる
- 葉酸:細胞の生成に重要で妊娠中の摂取が推奨される
- 食物繊維:腸内環境の改善に寄与
加熱調理が基本で、ゆでたり蒸したりするとほのかな苦みが和らぎ甘みが引き立ちます。炒め物、グリル、クリーム煮、スープの具材として幅広く使われます。特に欧米ではクリスマスやサンクスギビングのごちそうの定番野菜として親しまれています。
日本では比較的生産量が少ないため価格が高めですが、スーパーや輸入食材店で冷凍品が手軽に購入できます。
使い方・例文
芽キャベツをオリーブオイルと塩で和えてオーブンでローストすると、外はカリッと中はほくほくとした食感になり、子どもにも食べやすい一品になります。
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