腹が立つとは?
はらがたつ
「腹が立つ」とは、怒りや不満を感じること、または腹が立つほど不快な気持ちになることを表す日本語の慣用句です。
「腹が立つ」は、怒りや強い不満の気持ちを表す日本語の慣用句です。「腹が立つ」の「腹(はら)」は、古くから日本語で感情・意思・心の座を指す言葉として使われてきました。感情が高ぶって「腹の中から込み上げてくる」ようなイメージから、怒りを「腹が立つ」と表現するようになったとされています。
「腹」を使った感情表現は日本語に数多く存在します。
「腹が立つ」は相手の言動・状況・不公平さなど、さまざまなことに対して使います。似た表現に「頭にくる」「むかつく」「気に食わない」などがあり、状況や怒りの強さによって使い分けられます。
言語学的には、感情の座を「腹」に見る感覚は日本だけでなく、中国語や韓国語にも「腹」と怒りを結びつけた表現が存在し、東アジアに共通した身体感覚が根底にあると考えられています。
使い方・例文
約束の時間に毎回遅れてくる友人の態度に、さすがに腹が立ってしまった。
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