聖護院かぶとは?
しょうごいんかぶ
聖護院かぶとは、京都の伝統野菜の一つで、直径20cm以上にもなる大きな丸形かぶで、千枚漬けの原料として有名です。
聖護院かぶ(しょうごいんかぶ)は、京都府で古くから栽培されてきた伝統野菜(京野菜)の一つです。その名は京都市左京区の聖護院地区に由来し、この地域で特に大型のかぶが育てられてきたとされています。
- 大きさ: 直径15〜25cm・重さ1〜3kgにもなる大型の球形かぶ
- 肉質: 緻密できめ細かく、煮崩れしにくい。加熱すると透明感が出て甘みが増す
- 味わい: 辛みが少なく、上品な甘みと風味がある
- 収穫時期: 主に11月〜1月の晩秋から冬にかけて
聖護院かぶを原料とする千枚漬け(せんまいづけ)は、京都を代表する漬物です。薄く切ったかぶをこんぶと酢・砂糖・塩などで漬け込んで作られ、上品な甘みと風味が特徴です。古くから京都の土産物として知られています。
また、かぶの葉も食用となり、漬物や炒め物に利用されます。寒い時期に栽培されるため、霜にあたることで甘みがさらに増すと言われています。京都の料理文化において欠かせない食材の一つです。
使い方・例文
「聖護院かぶを薄切りにして昆布と一緒に漬けると、京都らしい上品な千枚漬けが自宅でも楽しめる」という形で紹介されます。
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