縦笛とは?
たてぶえ
縦笛とは、管を縦に持ち、上端の吹き口から息を吹き込んで音を出す笛の総称で、リコーダーや尺八などが代表例です。
縦笛(たてぶえ)は、管楽器の一分類で、演奏者が管を縦方向(体に対して垂直または斜め下)に構え、管の上端または一端に設けられた吹き口から息を吹き込んで音を鳴らす笛の総称です。横笛(フルートや能管など)と対比される概念として用いられます。
縦笛の代表的な種類には以下のものがあります。
- リコーダー:西洋由来の縦笛で、吹き口にウィンドウェイ(風道)を持ち、誰でも比較的簡単に音が出るため学校教育で広く使われる
- 尺八:日本の竹製縦笛で、吹き口を下唇にあてて音色を調節する独特の奏法が特徴
- フルート・ドゥース(フラジオレット):ルネサンス・バロック時代のヨーロッパで発達した縦笛の一種
- ケーナ:南米アンデス地方の先住民音楽で使われる縦笛
縦笛は世界各地の文化で独自に発展してきた楽器形態であり、素材も竹・木・プラスチック・金属など多様です。音の出し方は大きく、リード(葦)を使わずに管自体に空気を当てて音を出すエアリード方式が主流です。構造がシンプルなため、楽器入門として教育の場でも重宝されています。
使い方・例文
小学校の音楽の授業で「今日はソプラノ縦笛(リコーダー)の練習をします」と使われるほか、「縦笛と横笛の違いを説明しなさい」という問いで登場することもあります。
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