総選挙とは?
そうせんきょ
総選挙とは、議会の議員全員を同時に選出する選挙のことで、日本では衆議院議員全員(465人)を一度に選ぶ選挙を指します。
総選挙(そうせんきょ)とは、議会を構成する議員の全員または大部分を一斉に選出する選挙のことです。一部の議員のみを選ぶ「補欠選挙」や、定期的に半数ずつを改選する「通常選挙」(参議院などの場合)とは区別されます。
日本では「総選挙」は主に衆議院議員総選挙を指します。衆議院は任期4年ですが、内閣の判断による「衆議院の解散」または任期満了によって総選挙が行われます。有権者は小選挙区制と比例代表制の二つの選挙方式で投票し、合計465名の議員が選出されます。
総選挙の主な特徴と意義は次のとおりです。
- 政権選択選挙としての性格が強く、選挙結果が直接、政権交代や首相の選出に影響する
- 各政党がマニフェスト(政策綱領)を掲げて争い、国民が政策の方向性を選ぶ機会となる
- 解散総選挙の場合、首相が政治的局面の転換を図る手段として使われることがある
- 投票率は民主主義の活力を示す指標として注目される
世界各国でも「総選挙」に相当する選挙(General Election)が定期的・不定期に実施されており、民主主義における最も根本的な政治参加の機会とされています。
使い方・例文
「衆議院が解散され、来月に総選挙が実施される見通しだ」のように、政権の行方を左右する大規模な国政選挙の文脈で使われます。
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