綿とは?
わた
綿とは、ワタ(綿花)の種子を包む白い繊維から作られる天然素材で、吸湿性・肌触りの良さから衣料や日用品に広く使われています。
綿(コットン)は、アオイ科ワタ属の植物(綿花)の種子のまわりに生える白い繊維を原料とする天然植物繊維です。収穫した綿花から種子を取り除き(繰り綿)、糸に紡いで布を織ることで衣料品などに利用されます。
綿の主な特性は以下の通りです。
歴史においても綿は重要な位置を占めており、インドや中国では数千年前から栽培・利用されてきました。18〜19世紀の産業革命では綿織物産業がイギリスの工業化を牽引しました。現在の主な生産国は中国・インド・アメリカ・ブラジルなどです。
現代では衣料品のほか、タオル・寝具・医療用ガーゼ・紙幣の原料など幅広い製品に活用されています。合成繊維と比較して環境負荷の問題(農薬・水使用量)も指摘されており、オーガニックコットンへの注目も高まっています。
使い方・例文
「夏場は綿素材のTシャツが汗を吸ってくれるので快適に過ごせます」のように、衣料品の素材を説明する場面でよく使われます。
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