第一次世界大戦とは?
だいいちじせかいたいせん
1914年から1918年にかけてヨーロッパを主戦場に世界の主要国を巻き込んで戦われた、史上初の総力戦です。
第一次世界大戦は、1914年から1918年にかけてヨーロッパを主戦場として展開された大規模な国際紛争です。オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者が暗殺された事件をきっかけに、ドイツ・オーストリアなどの同盟国側と、イギリス・フランス・ロシアなど(後にアメリカも参戦)の協商国側に分かれて戦われました。
それまでの戦争と異なり、機関銃や毒ガス、戦車、航空機といった新兵器が投入され、兵士だけでなく国家の産業・経済・国民生活のすべてを動員する「総力戦」となった点が特徴です。西部戦線では塹壕を挟んだ膠着状態が長期化し、多数の犠牲者を出しました。
1917年のロシア革命でロシアが戦線を離脱する一方、アメリカの参戦が協商国側を後押しし、1918年にドイツが休戦協定に応じて戦争は終結しました。
戦後のベルサイユ条約はドイツに厳しい賠償を課し、その反動が後の第二次世界大戦の一因になったともいわれます。また、この戦争を機に国際連盟が設立されるなど、国際協調の枠組みづくりにも大きな影響を与えました。
使い方・例文
第一次世界大戦をきっかけに国際連盟が設立され、国家間の紛争を話し合いで解決しようとする動きが強まりました。
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