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立川流とは?

たてかわりゅう

立川流とは、江戸時代後期に立川談志の祖先にあたる立川焉馬が興したとされる落語の流派で、独自の芸風と系譜を持ちます。

立川流(たてかわりゅう)は、落語流派のひとつです。現代では特に1983年に落語家立川談志(7代目)が落語協会を脱退して創設した「落語立川流」が広く知られています。

立川談志は、伝統的な落語の形式にとらわれない独自の演芸観を持ち、落語を「業の肯定」と定義するなど革新的な思想で知られました。落語協会との対立の末に独立し、自ら家元となって立川流を主宰しました。

立川流の主な特徴は以下のとおりです。

  • 家元制度を採用し、談志が生前は絶対的な権限を持った
  • 真打昇進は実力主義で、家元の判断による厳格な審査が行われた
  • 落語協会・芸術協会といった既存団体に属さない独立した組織
  • 談志没後(2011年)も一門が存続し、各落語家が精力的に活動を続けている

立川志の輔・立川志らく・立川談春など多くの人気落語家を輩出しており、現代落語界において独自の存在感を放っています。伝統と革新の狭間で独自の路線を歩む流派として、落語ファンに広く認知されています。

使い方・例文

落語の番組紹介や寄席のチラシで「立川流」の名が登場するのは、所属落語家の師弟関係や流派を示す場面で、立川志らくや立川談春といった名前とともによく目にします。

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