立山黒部アルペンルートとは?
たてやまくろべあるぺんるーと
立山黒部アルペンルートとは、富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルートで、標高3000メートル級の北アルプスを貫く日本屈指の景勝地です。
立山黒部アルペンルートは、富山県立山町の立山駅から長野県大町市の扇沢駅までを結ぶ、総延長約37キロメートルの山岳観光ルートです。北アルプス(飛騨山脈)の中央部を横断し、最高地点は室堂(むろどう)の標高2450メートルに達します。
このルートの最大の特徴は、一般の自動車が通行できない区間をケーブルカー・高原バス・トロリーバス・ロープウェイ・電気バスなど多様な交通機関を乗り継いで移動する点にあります。
- 立山ケーブルカー(立山〜美女平)
- 立山高原バス(美女平〜室堂)
- 立山トンネルトロリーバス(室堂〜大観峰)
- 立山ロープウェイ(大観峰〜黒部平)
- 黒部ケーブルカー(黒部平〜黒部湖)
- 関電トンネル電気バス(黒部ダム〜扇沢)
沿線には雄山などの立山連峰、黒部ダム、みくりが池などの高山湖、高山植物の群落など、四季折々の絶景が広がります。春は雪の大谷ウォーク(高さ数メートルを超える雪の壁の間を歩く体験)が人気を集めます。通常4月中旬から11月下旬まで営業しており、冬季は積雪のため閉鎖されます。訪日外国人にも広く知られる日本を代表する観光地のひとつです。
使い方・例文
「春の立山黒部アルペンルートでは、高さ20メートルにもなる雪の壁の間を歩く『雪の大谷』が体験できます」のように、山岳観光の文脈でよく使われます。
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