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短歌とは?

たんか

短歌とは、5・7・5・7・7の31音から成る日本の伝統的な詩形で、万葉集の時代から続く歌の形式です。

短歌(たんか)は、5音・7音・5音・7音・7音の計31音で構成される日本の詩形です。「みそひともじ(三十一文字)」とも呼ばれ、和歌の代表的な形式として平安時代以降に広まりました。

短歌の構成は、上の句(5・7・5)と下の句(7・7)に分かれます。俳句とは異なり、季語ルールはなく、テーマも恋愛・自然・社会・日常など幅広いです。

短歌の歴史は非常に古く、8世紀に編纂された『万葉集』には多くの短歌が収められています。平安時代には『古今和歌集』が編纂され、紀貫之らが短歌の美学を体系化しました。また、百人一首に選ばれた歌の大半も短歌の形式です。近代以降は正岡子規・与謝野晶子・斎藤茂吉らが近代短歌の革新に取り組み、現代でも多くの人が短歌を詠んでいます。近年はSNSでの短歌投稿も盛んになり、若い世代にも広がっています。31音という形式の中で感情や情景を表現する短歌は、日本人の感性と文化を深く反映した文学です。

使い方・例文

「『春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山』は百人一首に収められた有名な短歌です。国語の教科書にも短歌の鑑賞や創作が取り上げられます。」

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最終更新:

同じ読みのことば

「たんか」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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