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相振り飛車とは?

あいふりびしゃ

振り飛車とは、将棋で対局の両者がともに振り飛車戦法を採用した局面や将棋のことです。

振り飛車(あいふりびしゃ)とは、将棋において先手・後手の両方が振り飛車を採用した対局形態を指します。通常の振り飛車は、一方が振り飛車、もう一方が居飛車という組み合わせになりますが、双方ともに飛車を横に振った場合に「相振り飛車」となります。

相振り飛車では、互いに王様を左辺(美濃囲いや穴熊など)に囲い、飛車を向かい合わせる形が多く見られます。一般的な振り飛車対居飛車の対局とは異なる独自の戦略と定跡が発展しており、攻め合いになりやすい激しい将棋になることも多いのが特徴です。

代表的な形として、以下のような組み合わせがあります。

  • 三間飛車 対 三間飛車(向かい三間)
  • 四間飛車 対 向かい飛車
  • 中飛車 対 三間飛車

囲いは金無双・矢倉・美濃などが使われ、どの囲いを選ぶかで戦いの流れが大きく変わります。相振り飛車は居飛車に比べて参考書や解説動画が少ない時期もありましたが、近年はプロの採用が増えたことで研究・定跡化が進み、アマチュアにも人気の高い将棋です。

使い方・例文

振り飛車党の棋士同士が対戦するとき、どちらも飛車を振る展開になった場合に「相振り飛車になった」と表現します。将棋の大会や教室で「相振りを勉強したい」という声もよく聞かれます。

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