白だしとは?
しろだし
白だしとは、薄口醤油や白醤油をベースに昆布・かつお節などのだしを合わせた調味料で、食材の色を活かした薄色の仕上がりが特徴です。
白だしとは、昆布・かつお節・椎茸などから取っただし汁に、薄口醤油または白醤油・みりん・砂糖などを加えて調合した液体調味料です。通常の醤油(濃口醤油)に比べて色が淡く、料理に使っても食材本来の色を損ないにくいのが最大の特徴です。
名称の「白」は色の淡さを指しており、だしの風味をしっかり持ちながら色をつけないという用途に特化しています。白だしを使うと、玉子焼き・茶碗蒸し・煮物・うどん・そば・炊き込みご飯などを淡い色合いに仕上げることができます。料亭や和食料理店では以前からこの考え方のだしが使われていましたが、家庭向けに商品化・普及したのは昭和後期以降とされています。
市販の白だしは製品によってだしの種類や濃度、塩分量が異なります。主な使い方としては以下があります。
- 茶碗蒸しのだし液として
- うどん・そばのつゆに薄めて
- 煮物・おひたしの味付けに
- 炊き込みご飯の調味に
- 卵焼きに少量加えて風味づけ
塩分が高い製品も多いため、使用量に注意しながら加減することが大切です。和食の繊細な色合いと上品な風味を手軽に実現できる万能調味料として、家庭料理に広く定着しています。
使い方・例文
茶碗蒸しや煮物を薄い色に仕上げたいときに白だしを使うレシピが多く、料理動画や料理本の「色をきれいに仕上げるコツ」として紹介されます。
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