番付表とは?
ばんづけひょう
番付表とは、大相撲の力士を地位・実力順に一覧にした公式リストで、場所ごとに作成・発表される相撲界の格付け表です。
番付表(ばんづけひょう)とは、大相撲において各場所に参加する力士全員を、地位や階級に従って序列化した公式一覧です。日本相撲協会が本場所ごとに作成・公表し、力士の所属部屋・四股名・出身地などが記載されます。
番付の構成は上から順に以下の段階となっています。
- 幕内(横綱・大関・関脇・小結・前頭)
- 十両
- 幕下
- 三段目
- 序二段
- 序ノ口
番付表の見た目も独特で、江戸時代から続く伝統的な書体(相撲文字・根岸流)で大書きされます。力士名は上位になるほど大きく書かれ、横綱は最上段の中央に配置されます。この番付表はポスターとしても販売・配布され、多くの相撲ファンが収集しています。
番付は前の場所の成績(勝ち星・負け星)をもとに改定されます。勝ち越せば上位に、負け越せば下位に移動するのが基本であり、実力主義の格付けシステムとして機能しています。ただし横綱だけは一度昇進すると降格がなく、成績不振の場合は引退することになります。
番付表は相撲文化の象徴的な存在であり、力士の現在地を示すと同時に、各力士の挑戦目標を示す指標でもあります。
使い方・例文
「今場所の番付表を見ると、○○関は関脇に昇進している」というように、場所前に力士の序列を確認する際に使います。大相撲中継や相撲雑誌でも必ず参照される資料です。
この用語をシェア
最終更新: