本文へスキップ

無人ドローンとは?

むじんどろーん

無人ドローンとは、操縦者が搭乗せずに遠隔操作や自律飛行で動作する小型の無人航空機のことです。

無人ドローン(Unmanned Aerial Vehicle:UAV)は、機体に人が乗らずに地上からの遠隔操作またはプログラムによる自律飛行で動作する航空機の総称です。民間では主に複数プロペラを持つマルチコプター型が普及しており、軍事・産業・娯楽・物流など多岐にわたる分野で活用されています。

主な用途は次のとおりです。

  • 空撮・映像制作:映画・テレビ・不動産・観光PRなどの高所からの撮影。
  • 農業:農薬散布・作物の生育状況モニタリング・鳥獣害対策。
  • 物流・配送:医療物資・小荷物の離島や山間部への配送。
  • インフラ点検:橋梁・送電線・風力発電設備の目視困難な部位の検査。
  • 防災・捜索救助:災害現場の状況把握・行方不明者の捜索。

日本では航空法によりドローンの飛行に関するルールが定められており、空港周辺・人口集中地区・夜間飛行などには国土交通大臣の許可・承認が必要です。また、100グラム以上の機体は機体登録と操縦ライセンスが義務付けられています(2022年の法改正以降)。技術の進化とともに活用範囲は拡大しており、物流ドローンの実用化や有人地帯上空の飛行(レベル4)解禁なども進んでいます。

使い方・例文

災害発生時に無人ドローンを現地に飛ばして上空から映像を撮影し、人が立ち入れない危険な場所の被害状況をリアルタイムで把握するために活用されます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語