潮岬とは?
しおのみさき
潮岬とは、和歌山県串本町にある、本州最南端の岬です。
潮岬(しおのみさき)は、和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)串本町に位置する、本州最南端の岬です。紀伊半島の最南端にあたり、北緯33度26分に位置しています。
太平洋に突き出た台地状の地形が特徴で、岬の先端付近は「潮岬観光タワー」や芝生の広場が整備されており、晴れた日には水平線まで広がる太平洋の大海原を一望できます。灯台として機能する「潮岬灯台」は明治時代に設置されたもので、国の登録有形文化財にもなっています。
潮岬周辺の海域は黒潮(日本海流)が流れ込み、水温が高いため、本州では見られないような珊瑚礁や熱帯性の魚類が生息しています。串本周辺は「日本最大のサンゴの産地」とも呼ばれ、ダイビングスポットとしても人気があります。
また、台風の進路予報でしばしば「潮岬付近に上陸」という表現が使われるため、気象情報の文脈でも広く知られた地名です。台風の勢力が衰えず本州に接近する際の目安として、気象予報士や報道でたびたび登場します。
使い方・例文
「台風の接近を伝えるニュースで『潮岬を通過した』という表現を耳にすることが多い。」
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